飲食とアパレルを一度に楽しめる!?話題の複合ショップ「HUNGRY CLOSET」に行ってきた!

今年10月、新潟駅南口のけやき通り沿いにオープンした複合型ライフスタイルコミュニティーショップ「HUNGRY CLOSET」。「ハンクロ」の愛称で呼ばれ、すでにファンも多いコチラのお店。その魅力を探るべく、

早速、CUT IN読者モデルのキサラさんと一緒に行ってきました。

迎えていただいたのは、左からオーナーの野上さんシェフの荒井さんプロデューサーのさいとうさん

もともと商社で勤務をしながらバンド、モデル活動をしていた野上さんと、アパレルショップで勤務していたさいとうさん。経歴の違う2人は、2018年からスタートした「ヨルノフリマ」の運営をきっかけに、一緒に活動をするようになったそうです。そこから「人と人の繋がりを一番に考え、新潟カルチャーを発信する拠点となるお店にしたい」と今年10月にHUNGRY CLOSETをオープン。そして「複合型ライフスタイルコミュニティーショップ」をコンセプトに、飲食とアパレルを展開する他、イベントなども定期的に開催しています。

ハンクロの魅力その1

「見た目も鮮やかな創作料理を楽しめる」

白を基調とした店内では、エスニック、イタリアンを中心とした創作料理を楽しめます。

この日、荒井さんにご用意いただいたのは、

野菜と麺、ピーナッツ、そぼろなど10種類もの具材を混ぜ合わせて食べる「10種のアルカポネ(Lサイズ1,000円)」。サラダ感覚で楽しめると人気の一品です。

「ライムを搾ってからよく混ぜてお召し上がりください。」と荒井さんから食べ方を教えてもらい、

ライムを搾り、よく混ぜて一口。

「いろんな味がして美味しい!エスニックな味付けでお酒も進みそう」とキサラさん。Lサイズで1人前。LLサイズ(1,250円)もあるのでシェアしてもよさそうです。

料理に合わせて黒ビール「Afterdark(650円)」も注文しました。コーヒーのような柔らかな甘みと上質な苦味が美味しかったようです。

また希望に合わせて作ってもらえるカクテルは、アルコール、ノンアルコール合わせて、なんとその数300種類。オシャレなカクテルを前に会話が弾みそうです。

ハンクロの魅力その2

「厳選されたアイテムが揃うアパレルコーナー」

続いて、アパレルコーナーをチェック。オーナーの野上さんとプロデューサーのさいとうさんがセレクトする古着を中心に、パターンから製法までを行うクリエイターの作品など古着、新品問わず厳選されたアイテムが並びます。

さいとうさんがイタリア製のテーラードジャケット(8,500円)を提案してくれました。「色合いも丈感もかわいい~」とキサラさんもご満悦。

ハンドメイドのアクセサリーもありました。他にも東区にあるカルチャーショップ「iti」のアイテムも販売されています。買い物だけに訪れる方も多いのだそう。

飲食、アパレル、イベントなどカルチャーの発信を通じて人と人との繋がりを大切にする「HUNGRY CLOSET」。一度足を運べばその魅力にハマること間違いありません。今後のイベントにも注目です。


INFORMATION

HUNGRY CLOSET
所在地 : 新潟県新潟市中央区米山2-1-5 2F
電話番号 : 025-384-0198
営業時間 : 月~水曜日17:00~23:00、金曜日17:00~24:00、土・日・祝日11:30~24:00
定休日 : 木曜日
HP : https://hungrycloset.jp
Instagram : https://www.instagram.com/hungrycloset_niigata/?hl=ja

ACCESS MAP