一口食べれば思わず笑顔に?話題のフレンチトーストを食べてきた

今年10月、 新潟駅南口エリアに「フレンチトーストのみせ ルスリール ドゥ ラフェ」がオープン。フランス語で「妖精のほほえみ」という店名のとおり、思わず微笑んでしまうほどのフレンチトーストが食べられるに違いない!

ということで、、、

「フレンチトーストは、おうちで作るほど好き」という、CUT IN読者モデルの星マさんと早速お店へ。

新潟駅南口から徒歩3分。店内にはテーブル席やソファー席、最大8人まで座れる個室があり、ゆっくりくつろげる空間になっています。

こちらはオーナーの川崎さん。師走のお忙しい中、快く取材をお受けいただきました。

早速、オーダーして出来上がりを待つ星マさん。店内に漂うバターの香りに期待が高まります。

そして

まずは「ラフェの極厚フレンチトースト(600円)」とご対面。

食べる前から見た目がもう美味しい。

あったかいうちに、メープルシロップをかけて、、、

ぱくっ

んっ!

「すごいふわふわ!めっちゃ美味しい!」

柔らかな食感と濃厚な味わいにフォークが止まりません。

実はこのメニュー、11時と15時に各10食ずつしか提供されない「数量限定」。注文に迷ったらまずこちらを。

続いて

全4種の定番メニューの中からオーダーした「ルージュ(Rouge)のフレンチトースト(1,400円)」が到着。

「越後長岡カワバタ」のリッチなデニッシュ食パンを使用したフレンチトーストの上には、3種のベリーと甘酸っぱいフランボワーズソースがたっぷり。注文が入ってから卵液に浸すので、デニッシュ特有のサクッとした食感を楽しめるのが特徴です。

それでは、星マさんどうぞ!

そりゃ笑みもこぼれますよね。

かぷっ

んーーー

「フレンチトーストの甘さとベリーの甘酸っぱさが相性抜群!」

生クリームやソースは甘さ控えめで、男女問わず人気のメニュー。甘さを増したい方は練乳(50円)を追加するのがオススメ。

また、各メニューには追加トッピングもできるので、自分だけのアレンジも楽しめます。

例えば

定番の「ブランのフレンチトースト(880円)」に、チョコレートソースとバナナ(各100円)を合わせるとチョコバナナ味に。バニラアイスを加えても◯。

こだわりの詰まったフレンチトーストで、お腹も心も大満足。食事メニューや期間限定メニューもあるのでデートや女子会にもオススメです!


INFORMATION

フレンチトーストのみせ ルスリール ドゥ ラフェ
所在地 : 新潟県新潟市中央区米山1丁目1-26 TOMOS米山 2F
営業時間 : 11:00~19:00(料理L.O. 18:00 ドリンクL.O. 18:00)
TEL : 025-384-8767
定休日 : 火曜日
URL : https://rusurirudourafec.owst.jp

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投稿者プロフィール

金子
金子ライター
レポーター&ライター。旅行、寺社仏閣、祭り、伝統文化をこよなく愛する。夢は狐の嫁入り行列で花嫁役になること。新潟・市民映画館「シネ・ウインド」の編集部にも所属している。