連日、蒸し暑い日が続きますね。新潟は梅雨明けしたんでしょうか?

こんにちは。

焼酎のトマトジュース割り(焼酎濃いめ&ブラックペッパー入り)にハマってしまい、一晩で焼酎一パックを空けてしまう男。ブロークンレバー花沢です。

夏が来ちゃいますねえ。夏が苦手な私としては、これからの2~3ヵ月をどう乗り切るかが問題。
まあ、例年の如くビールの消費量が増えるのは確実ですが、グラス片手に観る映画もこの季節ならではのチョイスになって行くわけでございます。

近年は動画配信の普及から、自宅でいつでも手軽に映画が観れる様になりましたが、今回は「インターネットで今すぐ観れる夏にオススメの映画」をご紹介してみようかと思います。夏に相応しく、爽やかなシーンもあり、その反面、身の毛もよだつシーンもあったりと、色々な意味で涼しくなれる作品を2つチョイスしました。

大勢のキャストがハイクオリティなCGや壮大なセットを舞台に世界を飛び回って撮影するなど、昨今の映画は莫大な製作費で制作されているものが多いですが、今回紹介する作品はどちらも登場人物は数人で、舞台となる場所も一か所。予算的にはかなり少ないと思うのですが、それでもしっかりと印象に残る名作に仕上がっていると思います。

若干、ネタバレも含みますが、それを知っていても十分に楽しめるはず。ぜひ観てみてください。


ロストバケーション

主人公の女性がスタイル抜群で美形。海底が見えるほど透き通った綺麗な海でサーフィンをする水着姿の彼女を観た時点で、私的には既に高評価(笑)。

いや、とにかく序盤からのサーフィンシーンの映像が美しいんですよ。海面を滑り降りる姿を追うだけでなく、海中から海面を見上げるようなアングルもあったり。まるでその場所に一緒に居るような感覚になります。

映画 『ロスト・バケーション』 予告2
楽しい休暇になるはずだった― 岸はすぐそこ。しかし- 辿り着くことはできない。 ブレイク・ライブリー主演 映画 『ロスト・バケーション』 7月23日(土) 全国ロードショー 公式サイト:

映画 『ロスト・バケーション』 予告2

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大筋は、とある女性が初めて訪れた海岸でサーフィンを楽しんでいると、巨大なサメに襲われて負傷し、海中の小さな岩場に取り残されてしまう、というもの。サメが周回する海を泳いで陸地には行けず、傷はどんどん悪化し、夜になるにつれ潮も満ちて岩場も次第に小さくなって、、、という、ありがちな展開なんですが、日中の綺麗な海とは対照的に、真っ暗な夜の海は不気味で緊迫感たっぷり。思わず息を飲んでしまいます。

その昔「ジョーズ」というサメに襲われるパニック映画がありましたが、その当時と比較するとCGや造形技術の驚異的な向上を感じます。サメはもちろん、風景から傷口まで、全てがリアル過ぎ。

終始、緊張感を味わいながら観る事が出来ます。ぜひ。

ロスト・バケーション (字幕版)


127時間

先に言っておきますが、私はこの映画を観てから周期的に夢に見るほどトラウマになってます。それくらいインパクトがあるのでご注意ください。

映画『127時間』予告編
登山中の思わぬアクシデントで究極の選択を迫られた若き登山家アーロン・ラルストンのノンフィクションを基に、『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督が映画化した感動的なサバイバル・ドラマ。山中で断崖に腕を挟まれた状態のまま、生と死のはざまで127時間を過ごした登山家を襲う絶望と希望を、圧倒的な映像で描く。『スパイダーマン』シリーズのジェームズ・フランコが、迫真の演技で登山家を熱演。主人公が見せる生命力の強さに胸を打たれる。 配給: 20世紀フォックス、ギャガ(宣伝) オフィシャルサイト

映画『127時間』予告編

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主人公は、休日を利用して人里から遥か離れた岩山に出かけます。物語が始まってから16~17分間くらいまでは楽しそうに遊んでいるシーンが続き、ほのぼのした雰囲気。しかし一転、クライミング中に谷へ転落、岩場に挟まれて完全に身動きがとれなくなってしまいます。誰にも行先を告げておらず、携帯なども無く連絡も不可能。所持しているものだけでなんとか脱出を試みるのですが上手く行かず、時間だけが無常に過ぎて、やがて水や食料も尽きてしまいます。

この映画の凄い所は、絶体絶命に陥った主人公の心理状態の絶妙な描写。置かれた状況に絶望し、気を取り直し、奮起し、また絶望し、気を取り直し、奮起する。繰り返し描かれる「緊張と緩和」に、いつのまにか観ている者は時間経過の流れに乗せられていて、中盤から一気にクライマックスに運ばれてしまいます。終盤はもう、、、かなりヤバいです。

この作品に関しては、これ以上の内容を言わない方がいいと思うので、興味のある方はぜひ観て下さい。人によっては人生観も変わっちゃうかもしれません。物凄く考えさせられます。

そして最も驚くべきは、この映画は実話を忠実に再現した作品であるという事。

超絶オススメです。

127時間 [DVD]


一生を左右する様な選択は、人生で何度か訪れます。どんな事でも自分の人生においての選択は、最終的に自分自身が決断すると思います。ただ、事故や災害などで死に直面するような場面になった時、人は生き残る為にどんな選択でも出来るものなのか。

今回ご紹介した映画をご覧になる方に、事前に問いかけておきます。

「貴方なら、どうしますか?」

それではまた。

※レビューに関しては筆者の個人的な主観と表現によるものです。記事の内容や掲載に関して問題がある場合は、ご指摘いただければ速やかに修正、または削除いたします。

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HANAZAWA
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