平昌五輪を目指し、練習を重ねているプロスノーボーダー・佐藤亜耶。昨シーズンは全日本選手権で準優勝を果たし、勢いに乗る彼女のスノーボードに寄せる想いとは。

プロスノーボーダー 佐藤亜耶 Interview

中学1年の頃にプロ資格を取得したとお聞きしました。

大人と混じって「石打スーパーパイプセッション」で3位入賞をし、プロ資格を取得したんです。ホームゲレンデで開催された大会だったから、応援の方が沢山いらっしゃって。自分のことのように泣いて喜んでくれる方を見て、ちょっとは成長した姿を見せることができ、嬉しくなったのを覚えています。ハーフパイプのジュニアナショナルチームに所属していたのですが、ソチオリンピックで銀メダルを獲得した平岡卓君や片山來夢君など、同い年ということもあって、当時から親交がありました。仲間が活躍している姿を見ると、やはり今でも刺激を受けます。

ハーフパイプからスロープスタイルに競技を転向したのは、キャリアの中でも大きな決断だったのでは?

かなり悩みました。高校3年生の頃、ハーフパイプのスキルが伸び悩んでいて「思い切って新しいことを始めてみてもいいのかな」って、転向を決意しました。もともとキッカーやジブが好きでしたし、ハーフパイプの選手はスロープスタイルにも向いていると言われていて。ハーフパイプをやっていた自分だからこそスロープスタイルで出せる強みもあるので。今振り返ると転向して良かったと思っています!

昨シーズン、全日本選手権で準優勝が印象的でした。

日本で最大級のキッカーが設置されていて、海外で練習していた私にとって経験が活きた大会でした。実は怪我を抱えたままの出場だったのですが、「全日本選手権で3位以内」というシーズンの目標を達成できて素直に嬉しかったですね。

プロスノーボーダーとして今後の展開は?

私は平昌オリンピックに向けて練習をしているのですが、アメリカやヨーロッパ、そして日本にも強い選手がいるので、負けないように進み続けます。プロとしてシーンにも貢献したいと思っていて。今後はイベントを主催したり、スノーボードの楽しさや目標を提示していきたいんです。

最後に読者へ向けて一言お願いします。

スノーボードをやっていると普段、絶対に感じることができない感覚を味わえます。せっかく新潟にいるからスキー場に出かけて、山の空気や景色を見るとテンションが上がります。新潟は素晴らしい環境なのにスノーボードをやらないのはもったいない!型にとらわれず、ハーフパイプやフリーラン、ジブなど色々な楽しみ方があるので、やったことの無い人はチャレンジしてみてください。

TEXT : IKAJUN

PROFILE
佐藤亜耶 プロスノーボーダー

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新潟県津南町出身。姉・佐藤夏生と小さい頃からスノーボードに没頭。中学1 年生でプロ昇格を果たす。現在は早稲田大学に通いながら、スロープスタイルで2018年の平昌オリンピックを目指したトレーニングを積んでいる。

Twitter : https://twitter.com/ayasato49
Instagram : https://www.instagram.com/aya_sato_49/


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IKAJUN
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フリーペーパー「CUT IN」、WEBサイト「CUT IN WEB」の編集スタッフ。
好きなフミカは、馬場ふみかと清水富美加です。
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